オーパスビューティーのどんなところがメリットなのか、またデメリットはどんな部分?をギュとまとめてご紹介しちゃいます。
オーパスビューティー03のメリット
まずはどんな機能があるかを知っておくと購入しやすくなります。
同時にメリットもお伝えしていきますね。
冷却機能付き
冷却機能が搭載された家庭用脱毛器は多くありません。
さらに冷却機能にも脱毛器により変わってきますが、冷却し過ぎても冷却できなくても意味がありません。
しかし冷却機能が搭載されていない脱毛器もあります。
ではなぜ冷却機能が付いているのでしょうか。
これはお肌を冷やす事で火傷や赤み、痒み抑制、痛みの緩和などの効果が期待出来ますよ。
照射前に冷却することで痛みの緩和。
照射後に冷却することで赤みや痒みの抑制にもなります。
照射前に冷却するだけでなく、照射後の冷却も大切なんです。
また人気のケノンは冷却剤を使用しなければならないので、確かな効果はあるものの手間が掛かります。
家庭用脱毛器で有名な脱毛ラボにも冷却機能が搭載されていますが、違いとして冷却面積の違いがあります。
広い面積があるのはオーパスビューティーになっていますので、冷却機能付きでどちらか迷ったらこちらを選んでみましょう。
冷却機能が付いていない脱毛器もあるけどなぜ?なんですが、これは出力の強さではないかと思われます。
据え置き型や出力の強さがある脱毛器には照射前の冷却が必要になってきますが、殆どの家庭用脱毛器は出力が抑えられています。
なので冷却不要になっているんですね。
ただ冷却不要の脱毛器でも冷却剤(保冷剤などで冷やす)をした方がお肌のトラブルは少なくなりますし、痛みの緩和にもなります。
連射照射可能
連射照射機能が付いているメリットは
- 脱毛時間の短縮
になります。
オーパスビューティーは照射時間が0.8秒(照射レベル1)に1回となっています。
照射時間が早い脱毛器と言えば「ドクターエルミスゼロ」があります。
こちらは連射照射時間が0.3秒(照射レベル1)に1回となっていますので、かなりの早さがあります。
では照射時間が早ければ良いのか?という事ですが、早いだけが良い訳ではありません。
連射照射時間が早くなれば、その分照射される出力が弱まってしまうんですね。
もちろん連射照射時間が短くても出力の弱い脱毛器はあります。
では何がその出力を保っているのか。
これは内臓されているコンデンサの大きさや数が関係してきます。
オーパスビューティーはこのコンデンサのサイズを大きくする事で、重さを犠牲にし出力を安定させています。
出力は14.2ジュール
ジュールはエネルギーや熱量を表す単位。
ジュールが高ければ出力が強いのですが、照射面積などにより変わってきますので一概には言えません。
しかしオーパスビューティー03は14.2ジュールと言う高い出力なのは間違いありません。
(照射面積によりジュールの数値は変わります)
ちなみに
-
脱毛ラボホームエディションは12J
- トリアビューティーは22J
- シーズラボフォトEPCは15ジュール
となっています。
その為、脱毛(抑毛)の効果は実感しやすいと言えますね。
家庭用脱毛器ではあまりジュールを公表していませんが、ジュール数を伝える事で製品の良さも感じ取る事が出来ます。
最大の魅力。THRシステム
脱毛器は様々な脱毛方式があります。
全て同じ光に見えて波長の長さなどが異なります。
その為、脱毛器により効果や痛みが変わってくるんですね。
オーパスビューティー03に採用されているTHRシステムは最新の脱毛方式を参考に作られていますので、他の家庭用脱毛器に比べて痛みが軽減されます。
(痛みが無い訳ではありません)
これは幅広い波長にすることで、広範囲の毛に光が行き渡りやすくしている為です。
殆どの家庭用脱毛器は毛に集中して光を照射するので、光が当たっていても一部の毛に効果は薄くなります。
照射したはずなのに、照射漏れを感じるのはこの為です。
照射漏れって多いので毛がまばらに生えてきます。
照射漏れがゼロという事は無いですが、初めて家庭用脱毛器を使用する方にオーパスビューティー03はおすすめです。
またTHRシステムは、連射照射時に光の強さが弱くなりにくいので、ムダ毛1にアプローチしてくれます。
この点を見てもオーパスビューティー03は、他の家庭用脱毛器より優れている部分は多く感じますね。
またこちらの公式サイトでは製品の説明やTVで放送された動画も見ることが出来ます。
照射回数
照射回数は約35万回です。
(照射レベル1での使用)
全身に使用すれば約77回分になります。
脱毛器を使用するのは2週間に1回、1ヵ月に2回の使用で約3年間使用出来ます。
照射レベルを上げれば使用回数は減っていきますが、全身で約1〜2年使用出来ればエステに通うよりお得ですよね。
更に腕や足などの部位だけで使用すればレベルを上げて照射しても2年は使用出来ます。
オーパスビューティー03はカートリッジ交換式ではありませんので、使用回数が無くなれば使用出来なくなります。
全ての家庭用脱毛器は照射回数があり、使用回数が無くなると終了になりますが、カートリッジ交換式で別売りされている物は照射部分を交換すれば再度使用可能です。
カートリッジ交換式はケノンがあります。
顔にも使える
オーパスビューティー03は顔脱毛にも使用出来ます。
顔脱毛をする事で、毛穴も目立ちにくくなる場合があります。
行うメリットはありますね。
しかしお顔は1番大事な部分です。
いくら痛みの少ない脱毛器であっても必ずトラブルが起きない訳ではありません。
私個人的にはレベル1か2でおすすめします。
で注意点ですが
- 目の周りや眉は使用出来ない
- 唇には当てない
- 首周りは使用不可
- 鼻の中に照射しないようにする
- サングラスだけでは眩しい場合があるので、別の物で目を覆う
とにかく目に光をあまり入れない事、粘膜部分には照射しない、照射レベルを少なくする事でトラブルを出来るだけ少なく出来ます。
その他の機能
他にも様々な機能が搭載されています。
- チャイルドロック機能
- スキンカラーストッパー
- スキンタッチセンサー
があります。
チャイルドロック機能
小さなお子様がいるご家庭でも誤動作防止になりますので、このような細やかな機能は嬉しいですね。
スキンカラーストッパー
肌の色が濃い場合(日焼けなど)には火傷防止の為、照射が止まるようになっています。
しかしながら機械ばかりに頼らず、色の黒い部分にはご自身でも照射しないようにするように注意は必要です。
スキンタッチセンサー
照射部分がしっかり肌に密着していないと照射されない機能です。
このセンサーが無いと照射漏れが起きて、使用回数も無駄に減ってしまいます。
オーパスビューティー03のデメリット
とても高性能なオーパスビューティー03でもデメリットはあります。
指や顔などには照射しにくい
指や顔は狭い部位ですよね。
照射面積が広くなれば、このような狭い部位には照射しにくくなります。
オーパスビューティー03も狭い部位や凹凸のある部位は苦手なようです。
本体は重め?
他の家庭用脱毛器に比べてオーパスビューティー03は本体重量が重めという声もあります。
なぜ本体が重いと感じるのでしょうか。
これは内臓されているコンデンサの大きさにあります。
オーパスビューティー03はコンデンサを大きくする事で出力を安定させた代わりに、重量を犠牲にしているんですね。
まとめ
オーパスビューティー03はこんな方におすすめ
- 冷却機能付きで5万円以下
- 痛みを出来るだけ抑えたい
- ハンディタイプが使いたい
- 連続照射のもの
- 安心の日本製
- Vゾーン脱毛(IOは自己責任)
初心者にもおすすめな家庭用脱毛器で、電気シェーバーやサングラスも付属しています。
人気の脱毛器は様々ですが、
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永久脱毛が出来ない事やエステのように背中などは難しいですが、通うのが面倒または恥ずかしいと思う方に家庭用脱毛器は代わりに活躍してくれるでしょう。